ザルツブルク国際モーツァルテウム財団のご厚意により、日本モーツァルト協会の会員証を窓口で提示すれば、モーツァルトの生家・住家の入場料が無料となります。
ザルツブルクを訪問される方は、是非この特典をご利用下さい。
例会のシーズンは9月に始まり6月に終わる10ヶ月です。会場はほとんどが上野の東京文化会館外部の小ホールです。自由席ですが、この小ホールはどの席からもステージが良く見える設計になっています。開演は午後6時45分の場合がほとんどです。時には週末の午後2時からのマチネ公演になります。
日本モーツァルト協会の例会では、必ずモーツァルトの音楽を聴くことができます。意欲的で優れた演奏家の方々を選んで演奏をお願いしています。会場では演奏家の方々に安心して演奏に集中できる環境を作っていますので、毎回、素晴らしい演奏をして頂けます。
ご入会手続きが済みますと、ケッヒェル番号の1つが協会発行の会員番号として登録されます。
会員には毎回の例会会場でプログラムを兼ねた「会報」と会員同士のコミュニケーションの場を提供する「協会だより」が配られます。
会員は協会が斡旋する他の公演のチケット・CD・書籍の割引などの特典を受けられます。
臨時会員券をお求めになることでお友達を例会にお誘いできます。このほか、会員に対して招待券を提供する制度があります。
最新のモーツァルト研究の成果を反映するように努めています。折りに触れて、ザルツブルクの国際モーツァルテウム財団の活動についてもご紹介しています。
「協会だより」の中に、あなたのご意見や例会の感想などを発表する機会があります。
ご希望の方はさまざまな形で協会の運営をサポートするボランティア活動に参加することが出来ます。