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KSTメンバーによるモーツァルトの室内楽

演奏会概要

  • 時 間

    2016年01月27日(水) 18:30開場/19:00開演
  • 会 場

    紀尾井ホール
  • 例会チケット

    前売券・当日券(臨時会員券):紀尾井ホールチケットセンター03-3237-0061
紀尾井シンフォニエッタ東京 メンバー

広田智之、森枝繭子(オーボエ)
アンドレア・チェーザリ *賛助出演、和田博史(ホルン)
大澤昌生(ファゴット)
小川有紀子、寺岡有希子(ヴァイオリン)
中村智香子(ヴィオラ)
池松 宏(コントラバス)

PROGRAMM:

▶ ディヴェルティメント ニ長調 K205
Divertimento in D für Violine, Viola, Baß, Fagott und zwei Hörner K205
▶ ディヴェルティメント ニ長調 K251
Divertimento in D für zwei Violinen, Viola, Baß, Oboe und zwei Hörner K251
▶ カッサシオン ト長調 K63
Kassation in G (Final-Musik) K63
▶ カッサシオン 変ロ長調 K99
Kassation in B K99
 
■アンコール
アヴェ・ヴェルム・コルプス K618

アクセス/主催・協力

紀尾井ホール(地図)

主催:公益財団法人 新日鉄住金文化財団
協力:日本モーツァルト協会

紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー

1995年紀尾井ホール開館時に同ホールを本拠とする演奏団体として発足。国内外の第一線で活躍する演奏家が集い、設立当初の尾高忠明(現・桂冠名誉指揮者)の リーダーシップや、数多くのトップアーティストたちとの共演を経て、我が国を代表する室内オーケストラの一つとなっている。その高い演奏技術とアンサンブ ル能力に裏打ちされた豊かな音楽性には定評がある。2000年に実施した初の欧州ツアー、2005年のドレスデン音楽祭への招待出演、2012年の米国主 要4都市での公演など、国内・海外で積極的に演奏活動を行っている。

 CDのレコーディングも積極的に取り組み、武満徹・室内管弦楽作品集「How slow the Wind」(BIS/2001年)、M.ブルネロの指揮・チェロによるライヴCD「マリオ・ブルネロ&紀尾井シンフォニエッタ東京」(ビクター/2004 年)、プロコフィエフ「古典交響曲」などを収録した指揮者なし公演のライヴCD(EXTON/2005年)、川久保賜紀とともにライヴ録音したヴィヴァル ディ「四季」(avex classics/2009年)、A.ナヌート指揮によるベートーヴェン交響曲第5番「運命」(EXTON/2010年)、ブラームス交響曲第4番 (EXTON/2014年)などをリリースし、いずれも高い完成度と優れた音楽性で好評を得ている。

 国内・海外を問わずさらに活動の幅を広げながら、より一層洗練された音楽作りを目指して前進している。

(運営:新日鉄住金文化財団)

紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー

出演者のメッセージ

 日本モーツァルト協会様と私ども紀尾井シンフォニエッタ東京とのおつきあいは、いまからちょうど5年前の2011年1月にはじまりました。光栄なことに、この間、数回にわたりお声がけをいただき、これまでに「グランパルティータ」、「クラリネット五重奏曲」、また少し趣をかえたところでは、当時のアンサンブル編曲によるオペラ・アリア、弦楽四重奏に編曲されたレクイエムといった作品を演奏してきました。そして今回は演目として接する機会の少ない、カッサシオンを中心としたプログラムをお届けします。いずれも“ザ・モーツァルト”と呼ぶに相応しい作品です。モーツァルト生誕の日に皆さまの前で演奏できることを、心から感謝いたします。
 
 小川有紀子(ヴァイオリン)

 

アンコール

アヴェ・ヴェルム・コルプス K618

注意事項

※ プログラムは変更することがございます。予めご了承ください。
※ 1月例会の一般向けチケットは紀尾井ホールチケットセンター03-3237-0061にお問合せください。
※ 10歳以下の方の入場はご遠慮下さい。
※ 会場での無断撮影、録音は固くお断りします。