《18世紀のピアニズム》
と き:2013年10月24日(月) 18:15開場/18:45開演
ところ:東京文化会館小ホール
2011年、第10回モーツァルト国際コンクールピアノ部門優勝、マダム・フクダ賞受賞
2012年9月、第22回リーズ国際ピアノコンクール優勝
1988年イタリアのブレシアに生まれる。ミラノ・ヴェルディ音楽院、ヴェロニカ・ガンバラ音楽学校を経て、イモラ音楽院にてB.ペトルシャンスキー、サ ンタ・チェチリア音楽院にてコンスタンチン・ボギーノの各氏に師事。イタリア国内およびヨーロッパの数々のコンクールで受賞、2011年モーツァルト国際 コンクールでは優勝を果たした。
室内楽の経験も豊かで、ベルガモのカルテット協会であるG.I.Aや、ローマ交響楽団(指揮:Luc Baghdassarian)、パレルモ歌劇場、シシリア交響楽団(指揮:Nicola Paszkowsky)、Auksoポーランドフィルハーモニー管弦楽団(指揮:Marek Mos)、ミラノやターリンでのMiTO国際音楽祭、ミラノ・サラ・ヴェルディ、ナポリやミラノのHumaniter Society、レッチェ・パイジェッロ劇場でのメンデルスゾーン音楽祭、 ブレシアのグランドシアター、ベルガモのドニゼッティ劇場等に出演。 国外においては、ベルンのKursaal Arena、パリのサラ・コルトー、ワルシャワのロイヤルキャスル、ストックホルムのコンツェルトハウス他、スペイン、スロヴェニア、スウェーデン、ポル トガル、クロアチア、フランスなどで演奏している。
2012年9月、第22回リーズ国際ピアノコンクール優勝。エッパン音楽アカデミーにて「ミケランジェリ賞」受賞。
本公演で、私は明らかな音の探究を実行し、解釈は最小限の音楽の形式で、劇場的な内容への拡大となると思います。
楽しんでお聴きください。
※ 出演者・プログラムは変更することがございます。予めご了承ください。
※ 例会の臨時会員券(前売券・当日券)は当日会場窓口にて、また、東京文化会館チケットサービス03-5685-0650にて販売。
※ 10歳以下の方の入場はご遠慮下さい。
※ 会場での無断撮影、録音は固くお断りします。