ラ・ルーチェ弦楽八重奏団
大江馨・城戸かれん・小林壱成・毛利文香(ヴァイオリン)
有田朋央・田原綾子(ヴィオラ)
伊東裕・笹沼樹(チェロ)
《比類なき芸術の極み》
▶弦楽五重奏曲 変ホ長調 K614
Quintett in Es K614
▶弦楽五重奏曲 ハ短調 K406
Quintett in c K406
▶弦楽五重奏曲 ハ長調 K515
Quintett in C K515
この度は、 日本モーツァルト協会の例会にて演奏させて頂けること、 大変光栄にまた嬉しく思います。
モーツァルトとは、僭越ながら誕生日が同じ日ということもあり、常に私にとって最も思い入れのある作曲家であります。そんなモーツァルトの音楽をモーツァルトを愛する皆様と共有できますことは本当に楽しみです。
私達ラ・ルーチェ弦楽八重奏団は、若いメンバーばかりですが、今の私達だからこそできるモーツァルトの音楽を目指し、精一杯演奏致します。どうぞお楽しみ下さい。
大江 馨(ヴァイオリン)
東京藝術大学、桐朋学園大学で学ぶ8人の弦楽器奏者によって2013年6月結成。弦楽八重奏曲を中心に五重奏以上の編成の室内楽作品をレパートリーとして2014年から1年1度の「La Luceシリーズ」を継続中。それぞれが国内外のコンクールでの受賞歴を持つ若手演奏家によるこのアンサンブルは、これまでのコンサートで”予定調和ではないアグレッシブな演奏”、”オーケストラ顔負けのスケール”等と高い評価を受けている。コンセプトは”今だからできる音楽を楽しむ”。
大江馨・城戸かれん・小林壱成・毛利文香(ヴァイオリン)
有田朋央・田原綾子(ヴィオラ)
伊東裕・笹沼樹(チェロ)
ディヴェルティメント ニ長調 K136より第3楽章プレスト
※ 出演者・プログラムは変更することがございます。予めご了承ください。
※ 例会の臨時会員券(前売券・当日券)は当日会場窓口にて、また、東京文化会館チケットサービス03-5685-0650にて販売。
※ 10歳以下の方の入場はご遠慮下さい。
※ 会場での無断撮影、録音は固くお断りします。