2018/2/6(火)14:00~16:30
会場:東京文化会館 大会議室
テーマ:バロックのモーツァルトⅡ 「ティートの慈悲」
会費:会員1,000円/一般1,500円
お申し込み:協会事務局に予め電話・FAX・Eメールのいずれかの方法でお申込みください。申込者多数の場合は先着順とさせていただきますので、ご了承ください。
※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員は会員料金となります。
音楽評論家の堀内修先生に2回連続でご講演いただきます。第2回目はモーツァルト最晩年のオペラ・セリアである『ティートの慈悲』についてお話しいただきます。
1949年東京生まれ。音楽評論家。ウィーン留学後、1970年代からオペラを中心としたクラシック音楽の評論を新聞・雑誌で発表し、テレビやFMでも活動してきた。主な著書に「オペラ入門」(講談社学術文庫)、「モーツァルト オペラのすべて」(平凡社新書)、「オペラと40人のスターたち」(音楽之友社)、「読むオペラ:聴く前に、聴いたあとで」(音楽之友社)等がある。現在「音楽の友」「レコード芸術」誌等へオペラを中心に寄稿している。