「モーツァルトのピアノとヴァイオリンのための作品について」
2018/3/14(水)14:00~16:30
会場:アトリエ・ムジカ(代々木)
会費:会員1,500円/一般2,000円
※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員は会員料金となります。
ヴァイオリニスト漆原啓子先生が、ベスト・パートナーの一人として共演を続けるピアニストのロイシュナー先生と共にモーツァルトのピアノとヴァイオリンのための作品について、演奏を交えてお話しいただきます。
協会事務局に予め電話・FAX・Eメールのいずれかの方法でお申込み下さい。
※先着順。定員(80名)になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
申込先:日本モーツァルト協会
Tel.03-5467-0626/Fax.03-5467-0466/info@mozart.or.jp
第8回ヴィニャフスキ国際コンクール優勝。ハレー・ストリング・クァルテットとして民音コンクール室内楽部門で優勝並びに斎藤秀雄賞を受賞。 CDでは文化庁芸術祭優秀賞に2作連続で選ばれる。国内外の音楽祭、マスタークラスなどに多数招待。常に第一線で活躍を続け、音楽ファンのみならず 指揮者、オーケストラ・メンバー等の音楽家の間でも高い支持を得ている。 現在、国立音楽大学客員教授、桐朋学園大学特任教授。
フライブルグ音楽大学、リューベック音楽大学で学ぶ。1989 年からソリスト、室内楽奏者として活動。ポセール音楽賞、カイ・ウヴェ・フォン・ハッセル賞、ヴィースバーデナー・モーツァルト賞等の文化芸術賞を受賞。また、ベートーヴェン国際コンクール、シューベルト国際コンクール、モーツァルト国際コンクール等様々なコンクールにて最優秀賞を受賞。2008年からケルン音楽大学教授、2014年からデトモルト音楽大学教授。