ヤニック・ネゼ=セガン指揮によるドイツ・グラモフォン全7作の「モーツァルト・オペラ・シリーズ」。《ドン・ジョヴァンニ》、《コジ・ファン・トゥッテ》、《後宮からの誘拐》(グラミー賞ノミネート)、《フィガロの結婚》(グラミー賞ノミネート&エコー・クラシック賞)に続く5作目は《皇帝ティートの慈悲》です。皇帝ティート役のローランド・ビリャソン、メトロポリタン歌劇場の新音楽監督に就任したネゼ=セガン、すべての役にスター歌手を揃え、スペシャリスト集団の楽団という素晴らしい共演者を得て、バーデン=バーデン祝祭劇場の華やかな舞台で繰り広げられた最高の演奏が収録されています。
【曲目】
歌劇《皇帝ティートの慈悲》 K 621(全曲)
【演奏】
ヤニック=ネゼ・セガン(指揮)
ローランド・ビリャソン(皇帝ティート)
マリーナ・レベカ(ヴィッテリア)
ジョイス・ディドナート(セスト)
レグラ・ミューレマン(セルヴィリア)
タラ・エロート(アンニオ)
アダム・プラチェトカ(プブリオ)
RIAS室内合唱団
ヨーロッパ室内管弦楽団
【録音】
2017年3月ベルリン、5月ブロードヴィン
(以上、ユニバーサル・ミュージックより)