きらめく才能!ハイオウ・チャンによる
モーツァルトのピアノ協奏曲第2弾
室内楽版による第12番&第13番!
若手期待の星ハイオウ・チャン(張海鴎)によるモーツァルトのピアノ協奏曲第2弾は弦楽五重奏による室内楽版の第12番と第13番です。ハイオウ・チャンは、北京中央音楽学院に学び、2002年からはハノーファー高等音楽学校でベルント・ゲツケに就いて研鑽を積みました。キエフで行われたウラジーミル・ホロヴィッツ国際ピアノコンクールで銀メダル、中国国立ピアノデュオ・コンクール金メダルなど輝かしい受賞歴を誇ります。ヘンスラー・レーベルよりリリースされているリスト・アルバム(98625)では圧倒的なテクニックを披露し話題となり、ファイと共演したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番&第21番(HC 16037)でも好演を聴かせてくれています。当アルバムでも大家を予感させる豊かな音楽性を余すところなく堪能することができます。
【曲目】
1.ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K414【室内楽版】
2.ピアノ協奏曲 第13番 ハ長調 K415【室内楽版】
【演奏】
ハイオウ・チャン(張海鴎)(ピアノ)
NDRフィルハーモニック弦楽プレイヤーズ
フリデリケ・スタークロフ(ヴァイオリン)
ゾフィー・ペンツィア(ヴァイオリン)
オリバー・マスカレナス(チェロ)
アンナ・ルイス(ヴィオラ)
ウンソン・チャン(コントラバス)
【録音】
セッション録音:2018年11月4、5日
クライナー・ゼンデザール
【レーベル】
レーベル:Hanssler
品番:HC18101
収録時間:50:34
(以上、キングインターナショナルより)