テーマ:「モーツァルトと近代日本」
2023年4月28日(金)14:00~16:00
開場:13:30
開演:14:00
会場:豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと
3階 B会議室(定員110名)
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
・東京メトロ 有楽町線 「東池袋駅」6・7出口より直結
・JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩10分
※池袋駅東口を出てグリーン大通りを直進
・都電荒川線 「東池袋四丁目」より徒歩2分
会費:会員1,500円/一般2,000円
※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員は会員料金となります。
政治学者と音楽評論家という2つの顔を持ち、しばしば、「二刀流」とまで言われている、クラシック界きってのユニークな論客をされる片山先生に、近代日本に於けるモーツァルトの受容のされ方から、河上徹太郎や小林秀雄のモーツァルト論を含めてお話しいただきます。是非ご参加ください。
1963年生まれ。音楽評論家、政治思想史研究者。慶應義塾大学法学部教授。『音盤考現学』(文庫化に際し『音楽放浪記 日本之巻』と改題)および『音盤博物誌』(同じく『音楽放浪記 世界之巻』と改題)で吉田秀和賞、サントリー学芸賞をダブル受賞。『未完のファシズム』で司馬遼太郎賞受賞。著書に『近代日本の右翼思想』『国の死に方』『クラシックの核心』『見果てぬ日本』『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』、共著に『平成史』など。NHKFMで『クラシックの迷宮』で番組構成者兼出演者を務める。
協会事務局に予め電話・Eメールのいずれかの方法でお申込み下さい。
※先着順。定員(110名)になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
申込先:日本モーツァルト協会
Tel.03-5467-0626/info@mozart.or.jp
【新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、皆様にご理解とご協力をお願い申し上げます】
※ 発熱、咳やくしゃみ、喉の痛みなど体調に不安がある方は来場をご遠慮ください。
※ 会場内ではマスクの着用とこまめな手洗いやアルコール消毒をお願いいたします。
※ 講師への面会はお断りいたします。
※ 講師への花束・プレゼントはお控えください。
※ 新型コロナウイルスの影響によりやむを得ず中止または延期となる場合があります。
※ 会場内での無断撮影、録音は固くお断りいたします。