テーマ:「フィガロの結婚」におけるテンポ設定
【申し込み受付を終了しました(満席)】
2024年2月8日(木)14:00~16:00
開場:13:30
開演:14:00
会場:豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと
3階 B会議室(定員70名)
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
・東京メトロ 有楽町線 「東池袋駅」6・7出口より直結
・JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩10分
※池袋駅東口を出てグリーン大通りを直進
・都電荒川線 「東池袋四丁目」より徒歩2分
会費:会員1,500円/一般2,000円
※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員は会員料金となります。
モーツァルト作曲のオペラ「フィガロの結婚」を、指揮者にとって最も重要と言えるテンポ設定を軸に読み解きます。時代に沿った演奏様式、登場人物のキャラクター設定、レチタティーヴォから音楽へのつながり等、様々な要素を考慮しながらどのように楽譜を読み、テンポを導き出していくのか。私が教えを受けたムーティ先生やペトレンコ先生とのエピソードも交えてお話します。
2019年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝及びオーケストラ賞と聴衆賞受賞。2018年東京国際音楽コンクール〈指揮〉優勝。第21回齋藤秀雄メモリアル基金賞 指揮部門受賞。2020-22年ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミー奨学生及びK.ペトレンコ氏のアシスタント。ミュンヘン響2022/23シーズンのアーティスト・イン・レジデンス。セイジ・オザワ松本フェスティバル2022でサイトウ・キネン・オーケストラへデビュー。今シーズンは、ウィニペグ響、BBCウェールズ・ナショナル管、N響定期公演等へデビューの他、国内外のオーケストラに客演。青森県生まれ。東京藝術大学で修士号を取得。2019年ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンで第二の修士号を取得。ベルリン在住。2023年4月から京響第14代常任指揮者。
©Felix Boede
【申し込み受付を終了しました(満席)】
※事前申し込みのない当日参加はできませんので、ご了承ください。
※開演時間に遅れますとご着席できない場合があります。ご留意ください。
協会事務局に予め電話・Eメールのいずれかの方法でお申込み下さい。
※先着順。定員(70名)になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
申込先:日本モーツァルト協会Tel.03-5467-0626/info@mozart.or.jp
※ 会場内での無断撮影、録音は固くお断りいたします。