テーマ:モーツァルト演奏の潮流(楽器と演奏スタイルの変遷)
2024年11月22日(金)14:00~16:00
開場:13:30
開演:14:00
会場:豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと 3階 B会議室
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
・東京メトロ 有楽町線 「東池袋駅」6・7出口より直結
・JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩10分
※池袋駅東口を出てグリーン大通りを直進
・都電荒川線 「東池袋四丁目」より徒歩2分
会費:会員1,500円/一般2,000円
※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員も会員料金となります。
モーツァルトの楽曲の演奏スタイルは、時代とともにさまざまに変化してきました。いずれの時代でも愛され続けてきたモーツァルトの名曲には、多様な演奏スタイルを受け入れる懐の深さがあるのでしょう。いっぽうで演奏スタイルの変化によって演奏される機会に変化があった楽曲も。多くの録音を通してモーツァルトの楽曲に迫ることで、モーツァルトの楽曲の良さや、演奏スタイルの変遷について考えていきたいと思います。
[コントラバス奏者・音楽批評家]
東京芸術大学卒業。演奏、批評、公演の企画・制作や舞台公演の演出などを行う。演奏家としてはプロオーケストラへの首席客演、実験音楽の演奏やパフォーマンスなどを行うほか、古楽器(ピリオド楽器)の演奏もしており、これまでにアントネッロやバッハ・コレギウム・ジャパン、オルケストル・アヴァン=ギャルドなどの公演に出演。多様なサイズ、調弦のヴィオローネを演奏する。批評家としては時評「音楽の態度」で第7回柴田南雄音楽評論賞奨励賞を受賞してデビュー。朝日新聞、雑誌『レコード芸術』などさまざまなメディアに寄稿している。自らの活動の中心としての自主公演では、これまでに「「終わりなき終わり」を「変容」する」「いつ明けるともしれない夜また夜を」「忘れちまったかなしみに」などを開催。新聞や雑誌などで好評を博す。箕面おんがく批評塾塾長。 X @Stift_St_Floria
協会事務局に予め電話・Eメールのいずれかの方法でお申し込みください。
申込先:日本モーツァルト協会
Tel.03-5467-0626/info@mozart.or.jp
※先着順。定員(70名)になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
※開演時間に遅れますとご着席できない場合があります。ご留意ください。
※会場内での無断撮影・録音は固くお断りいたします。