テーマ:モーツァルトの演奏史~往年の名指揮者たちを中心に~
2024年12月17日(火)14:00~16:00
開場:13:30
開演:14:00
会場:小山台会館 3階 大ホール
品川区小山4-11-12
東急目黒線 武蔵小山駅西口より徒歩3分
会費:会員1,500円/一般2,000円
※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員も会員料金となります。
ブルーノ・ワルター、シューリヒト、クレンペラー、フリッツ・ブッシュ、ベーム、セル、クリップス、カラヤン、フリッチャイ、スウィトナー、さらにはピリオド・スタイルの人々まで、あまたの名指揮者がモーツァルトの名演を録音に遺してきました。その移り変わりには、モーツァルトの演奏様式の変化が反映されています。ガット弦とスチール弦などオーケストラの側の変化とあわせて、その華やかな歴史とこれからを考えてみます。
[音楽評論家]
1963年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。演奏家の活動と録音をその生涯や同時代の社会状況において捉えなおし、歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。『音楽の友』『モーストリー・クラシック』などに寄稿し、日本経済新聞に演奏会評を執筆。朝日カルチャーセンター新宿教室にてクラシック音楽の講座を担当。著書は『演奏史譚1954/55』(アルファベータ)、片山杜秀さんとの『平成音楽史』(アルテスパブリッシング)など。
協会事務局に予め電話・Eメールのいずれかの方法でお申し込みください。
申込先:日本モーツァルト協会
Tel.03-5467-0626/info@mozart.or.jp
※先着順。定員(80名)になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。
※開演時間に遅れますとご着席できない場合があります。ご留意ください。
※会場内での無断撮影・録音は固くお断りいたします。