2016/10/1(土)14:00~16:30
会場:アトリエ・ムジカ(代々木)
テーマ「モーツァルトの音楽による認知症の予防と改善に役立つ音楽療法」
会費:会員1,000円/一般1,500円
お申し込み:協会事務局に予め電話・FAX・Eメールのいずれかの方法でお申込みください。申込者多数の場合は先着順とさせていただきますので、ご了承ください。
※日墺協会、日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員は会員料金となります。
モーツァルトの音楽療法の大家である和合治久先生にモーツァルトの音楽による音楽療法について語っていただきます
1950年長野県松本市生まれ。東京農工大学大学院修了後、京都大学にて理学博士取得。埼玉医科大学短期大学教授・学科長・学長補佐を経て、現在、埼玉医科大学保健医療学部教授・初代学科長。専門は比較免疫生物学、免疫音楽医療学で、人間を含めた動物の健康維持機構を研究。中国・長春中医薬大学客員教授、首都大学東京および尚美学園大学で講師を兼務。「モーツァルトを聴けば病気にならない!」「モーツァルトを聴けば免疫力が高まる!」など著書多数。音楽療法CD「最新健康モーツァルト音楽療法BOX」「聴くだけで心と体が安らぐ周波数528Hz CDブック」など多数。文部大臣賞、日本臨床検査学教育学会奨励賞、日本レコード大賞・企画賞など受賞。各地の講演のほか、テレビ、ラジオ、医学・健康雑誌等で活躍する一方、日本各地で音楽セラピーコンサートを開催し、治未病活動を推進している。