2016/11/10(木)14:00~16:30
会場:東京文化会館 中会議室2
テーマ:ギュンター・バウアー教授著:「モーツァルト:お金、名誉、栄光」について
会費:会員1,000円/一般1,500円
お申し込み:協会事務局に予め電話・FAX・Eメールのいずれかの方法でお申込みください。申込者多数の場合は先着順とさせていただきますので、ご了承ください。
※日本モーツァルト愛好会、モーツァルティアン・フェラインの会員は会員料金となります。
バウアー教授著「モーツァルト:お金、名誉、栄光」の翻訳者である高森義之先生に、この著書に書かれているモーツァルトが過ごした時代の生活についてご紹介いただきます。
1973年(昭和48年)1月18日生まれ。東京都出身 、1996年10月よりオーストリア・ザルツブルク在住。玉川学園高等部卒、高校1年生より単身オーストリアを毎年訪問。洗足学園音楽大学音楽学部器楽科バストロンボーン専攻卒業。オーストリア国立モーツァルテウム大学演奏学科バストロンボーン専攻卒業。同大学院中退。15歳から22歳まで故山本直純氏指揮のジュニアフィルハーモニックオーケストラ東京にて、サントリーホールをはじめ日本全国、ニューヨーク・カーネギーホール等で演奏。東京、ドイツ、オーストリアのプロオーケストラにて演奏。クロアチア、エジプトでのオーケストラ指揮講習会を受講。ウクライナ・チェルニヴチーフィル、エジプト国立カイロ交響楽団をカイロオペラハウスにて指揮。その後ドイツ・バイロイト国際青少年オーケストラアカデミー副指揮者・講師、ドイツ・バードライヘンハルフィルハーモニーを約6年間指揮。2008年にオーストリア国家資格ガイド通訳免許取得、工業通訳、音楽通訳、オーストリア国内のガイド業務全般、クラシック演奏会の企画・オーガナイズ、CDブックレット翻訳を行う。モーツァルテウム大学元学長 バウアー博士による世界最新のモーツァルト研究書「モーツァルト お金・名誉・栄光」を日本語訳、音楽之友社より発売予定。2013年より放送大学足立学習センターにて定期的な公開講演会を行っている。